女医をデートに誘いたい!メールやラインは毎日送っても大丈夫?
※当ブログにはプロモーションを含みますが、記事内容は公平さを心がけています。
どのようにデートに誘えば、気になる女性を振り向かせ、デートに応じてもらえるのか?
これは男性にとって永遠のテーマですよね。
こうすれば絶対に成功する!
というようなデートの誘い方の必勝法はありませんが、今回は女医をデートに誘う上での注意点と、返事が来ない場合のフォローの仕方についてご紹介します。
あくまで私見ですが、きっと多くの女医に共通して使えるテクニックだと思いますよ♪
女医を上手にデートに誘う方法
女医を上手にデートに誘うためには、第一に相手の立場になって考えることが大事です。
デートに誘われて「ウザい」と思われてしまっては、せっかく良い第一印象を持ってもらえていても、次のデートにつなげることが出来なくなってしまいます。
そこで、まずマスターすべきことは、相手が嫌がる誘い方をしないことです。
避けたほうが良いデートの誘い方や、女医に迷惑がられるデートの誘い方には、ある程度共通点があります。
その筆頭が、しつこいお誘いです。
デートの誘いは控えめに。しつこいオトコは嫌われる!
そのため、
オンナってのは、押して押して押し倒せば、なんとかなるもんです!
諦めないことが肝心です。
たしかに、ちょっと気の弱い女性であれば、男性の強い押しに負けて、断りきれず、なし崩し的にゴニョゴニョゴニョ・・・。
なんてこともあるでしょう。
しかし、そんな手法が通じるオンナは、女医にはほとんどいません。
女医というのは、時代錯誤のような男尊女卑の、男ばかりの競争社会で、もみくちゃにされても負けずに頑張った末に、医者になった人ばかりです。
押しやプレッシャーに流されるような、気の弱い女性は少ないのです。
なので、女医にはゴリ押しのオシオシ作戦はあまり通用しないと思います。
むしろ、毎日のようにデートのお誘いメールや電話がかかってきたら、「ウザい!」と思わることでしょう。
何度もメールやLINEを送りつけるのではなく、1通のメールや、1回のラインの内容をしっかり吟味して作成するのが、成功の秘訣になります。
女医がマメなデートのお誘いを「ウザい!」と思う理由
医者の激務に耐えている女医は、非常に短い自分の時間の内、全てを色恋に使えるほど暇ではありません。
一人暮らしなら、家事、買い出しのための生活時間も必要ですし、仕事がオフのときでも論文や学会発表のために勉強したり、研究会に参加したりと大忙しです。
恋愛や結婚をしたいという気持ちは持ちつつも、仕事関連と生活のメンテナンスだけで休日のスケジュールは埋め尽くされ、デートや婚活は二の次、三の次というのが、女医の性です。
恋愛感度の最も高い思春期の中学~高校生時代、恋愛を二の次にして受験勉強を優先させていたのが女医です。
その習性は大人になってもあまり変わっていません。
恋愛第一が悪いとは言いませんが、女医にとっては、恋愛が最優先事項ではないことが多いのです。
そのため、彼氏候補や彼氏に対する対応は、一般的な女性に比べると、かなりドライな印象を男性に与えるかもしれません。
場合によっては、「嫌われてるのではないか?」「脈がないのではないか?」「関心がなくなったのかな?」という心配や懸念を男性に与えてしまう女医さんもいらっしゃることでしょう。
しかし実は、当の女医さんにはそんな悪気も、そんなつもりもなくて、本当に忙しいあまり、文字通り手が回らなくて、ついつい返信が遅れてしまう、というのが現実だったりします。
そのため、返事がないからと言って、心配や焦燥感にかられて、何度もフォローのメールやLINEを送るのは禁物です。
一般的な恋愛マニュアル本には『女性にはこまめなフォローが大切』と書いてあることもありますが、『頻繁なフォロー」は、女医にはウザがられるのが関の山です。
逆に、「忙しくて返信が出来ないだけ」なのに、「きっと自分には興味がないんだな」と誤解したまま、一度もフォローすることなく、スーッとフェードアウトしてしまう男性も非常に多くいらっしゃいます。
もちろん、誤解させてしまった女医にも責任があります。
相手からの連絡が来ない場合、何日経ったらフォローして大丈夫?
女医との交際をうまく実現させるためには、ガンガンフォローしがちな人は控えめにしつつ、全然フォローしない人は、少しフォローを増やすと良いでしょう。
付き合う前で女医からのレスポンスが遅い場合、最後に連絡を取り合ってから2~3週間後にフォローのラインをしてみると良いと思います。
ただし、「元気?今度いつ会える?」という連絡は、身勝手な人と思われかねません。
「こっちは忙しくて疲れてヘトヘトなのに、この人ってば、自分がデートしたいだけっていう自己中ね」と思われたらお仕舞いです。
「忙しそうだけど元気してる?」とか、人としての気遣いを見せると良いでしょう。
なぜなら、月に1回くらいのペースでしかメールのやりとりをしていなかった男性と恋愛関係になり、結婚した女医さんを私は知っているからです。
メールやLINEの心地よい頻度は、人によってそれぞれです。
ビジネスであれば1営業日、遅くとも2営業日以内に返信や一次回答を送るのがマナーかもしれません。
しかし、プライベートなやり取りについては、人それぞれに心地よいペースというのものがあるでしょう。
彼氏と3時間以上連絡が取れないと不安になる女性もいる一方で、1~2日くらいは連絡がなくても大丈夫という方もいらっしゃいます。
私は、同じ職場ではない医者の友達との連絡は、1ヶ月以上途絶えることは日常茶飯事です。
たしかに、メールのレスポンスの早さや頻度は、高ければ高いほど恋愛の成熟率の期待値は高くなるものです。
しかし、女医に限って言えば、あまり一般的な『基準』は当てにならないと考えたほうが良いでしょう。
特に平日は、自分の時間が全然取れないまま、あっという間に1週間が終わってしまう感覚なのです。
子供の時に感じていた1年の長さと、おとなになって感じる1年の長さには違いがありますよね?
同じように、女医が感じる時の流れの早さはすごく早いのです。
3週間放置してしまっているメールの返信を、1週間くらいにしか、感じていないことが多々ありますので、返事がない=脈がない、という訳ではない、と考えて頂ければと思います。
さらに、3週間後に一度フォローしてもなお、それでも連絡が返ってこない場合でも、望みは捨てずに期待を残しつつ、固執や期待せずに待つのも良いと思います。
メールやラインのレスポンスが極端に遅い女医の心理状況
デートのお誘いや、質問を投げかけても、2ヶ月経っても、3ヶ月経っても、ぜーんぜん返事がもらえないと、イライラしますよね。
相手が何を考えているのかわからなくなり、疑心暗鬼になることでしょう。
この場合、その女医の心理状況は次のいずれかになります。
興味がなくなった可能性
どうしても排除できない残念な理由ですが、深追いしても意味がない状態です。
ストーカーになってはいけませんよ。
くれぐれも女医の勤務先病院に押しかける、なんてことはしないように・・・
縁がなかったと思って諦めるのも、一つの選択肢です。
恋愛やデートに時間を割く余裕がない
興味はあるのに、忙しくて返事が出来ない女医もいます。
「いくら多忙な医者とはいえ、24時間365日病院に住んでいるわけではないだろう?」
「週に一度くらい、半日くらいは休みがあるだろうし、帰宅時や寝る前に、自分に興味があるなら連絡してくれても良いはずなのでは?」
と、考える男性も多いことでしょう。
でも、一般の方の想像を絶するであろう過酷な職場環境で働いている若手医師にとって、仕事のない時間はとっても短く限られています。
そのような女医が最優先でやりたいことは、顔も洗わず、歯も磨かず、(場合によっては風呂にも入らず)倒れ込むように爆睡することです。
そして起きたらそのまま、また仕事、という蟻地獄のようなライフサイクルに悩まされている女医は多くいます。
とはいえ、男性の若手医師は、同じようなブラックな職場環境で働きつつも、若くて可愛いナースのお相手する時間を捻出しています。
当直明けの勤務日の夜に、男性医師が合コンや婚活パーティーにイソイソと行くのを見ていると、どうしても男性と女性の間には(悔しいけど)体力の差があることを感じてしまいます。
当直明けの勤務日の夜ということは、月曜日が当直の場合、月曜の朝から夜まで働いて、月曜の夜から火曜の朝まで働いて、さらに火曜の朝から夜まで働いた後の夜、ということになります。
つまり、月曜の朝から火曜の夜まで、連続で36~40時間勤務した後の夜になります。
そして、翌日(この例でいうと水曜)も、普通に朝から仕事ですから、「翌日に備えて帰って寝たい」と思うのが普通じゃないですか?
大学病院や大病院では、こういった36~40時間連続勤務が、が少なくとも月に1回あります。
場合によっては毎週1回、多いところでは週に2~3回、なんて超絶激務に耐えている若手医師が多くいます。
サラリーマンの長時間労働が問題になっていますが、医者の長時間労働は半端じゃないんですよ!
そんな過酷な労働環境の中でも、当直明けの夜に、女性と夜の街に繰り出すことができる男性医師は、スタミナが無尽蔵のスーパーマンにしか思えません。
この傾向は、特に外科医に多い気がするのですが、内科系の私にとっては急に倒れないか心配ですし、すごい体力だなあと思います。
外科医は、10時間の手術でも30分の休憩が1回あるくらいで、その他の9時間半は、ずーっと立ちっぱで、全身の精神を集中させて手術に向き合うわけですから、体力がないと務まりません。
しかし、多くの女性は、残念ながら、男性ほど体力はありません。
激務が終わった後は、ぐったりとして、「とにかく寝たい!」とゾンビのようにフラフラと家に帰ります。
そんなこんなで、家の掃除や洗濯などの家事が溜まっていくので、休日はこれらを片付け、普段できない日用品の買い物をしたりしていると、あっという間に短い休みは終わって、デートをする時間がないのです。
なので、下記のようなパターンにハマります。
↓
でも、デートをする時間はない。
↓
「デートできない」とは返事したくない。
↓
デートのお誘いになんて返事したらいいか迷う
↓
仕事が入って、「デートの返信」どころではなくなる
↓
返事が遅れる。
↓
返事が遅れて、返事を出しづらくなる。
↓
ズルズルと返事を送れないままになってしまう。
恋愛経験値の高い女性であれば、メールのやり取りだけで関係を構築する、というテクニックを駆使することも出来ますが、女医の多くはそうゆう器用なことは出来ません。
中には百戦錬磨で恋愛体質の学力偏差値も恋愛偏差値も高い女医もいますが、そうゆうタイプ方は少数派です。
女医が休日にデートしたくても出来ない理由
そうはいっても、1ヶ月に1日くらいなんとかデートの時間を捻出できるもんではないか?
と、一般の男性の方なら思うかもしれませんね。
たしかに、生活時間だけで休日が終わるわけではありませんが、それでもデートに割く時間がないのです。
勤務医女医の休日は週に1日もないという現実
大学病院や総合病院で勤務医をしている若い勤務医の場合、日曜以外は基本的に外来があります。
オンコール日には、週末でも電話で呼び出されたら直ぐに病院に駆けつけなければならないので、遠出はもちろん、一定時間を拘束される映画や飲酒を伴うデートなどは出来ません。
こんな具合で、そもそも休みの日が少ないので、休みを生活時間と睡眠時間の回復に当ててしまうと、デートする時間が捻出出来ないのです。
それでも休みの日に、なんとか早く起きで、時間を捻出するときもあります。
でもそれは、デートのためではなく、学会発表の資料作りのためだったり、専門医試験の勉強のためだったりします。
若手の医師は、仕事と勉強と学会発表の資料作りに追われて、ボロ雑巾のようになっています。
そすると、とにかく心身共に疲れ果てて、休日は誰にも会わず、何も考えず、一人でぼーっとゆっくり過ごしたい、という欲求に負けてしまうのです。
女医だってデートには万全な態勢で臨みたい!
女医だって女性です。
意中の男性には、自分のベストコンディションで臨みたいと考えています。
デートを始めたばかりの人には仕事の愚痴なんか言いたくないですし、連日の当直でボロボロなった肌や目の下のクマを見せたいとは思いません。
激務が続くと、本当に肌がとんでもないことになって、「こんなひどい顔では誰にも会いたくない!」「相手に心配かけたくない」っていう心理もあるんです。
心と身体に余裕が合って、笑顔でデートを楽しめるときに、デートしたいと考えるわけですが、そういう日をなかなか作れないのが、女医に彼氏ができない最大の理由になっています。
まとめ
女医のメールの返信が遅かったり、デートの約束を取り付けようとしても、なかなか都合を合わせることが出来ず、デート日を決めることが出来ないのは、医者の過酷な労働環境が原因だったりします。
決して男性に興味がないとか、脈が無いという理由ではないのに、疲れ果ててメールする元気がなかったり、デートする時間を捻出することが出来ず、日々の疲れの回復に勤めるので精一杯で、恋愛まで手が回らないのです。
女医に興味をもつ男性にアドバイスするとしたら、女医を落とすためには、頻繁な連絡は避けて、相手のペースに合わせて、マイルドな頻度でメールやラインのやり取りをするのが良いでしょう。
辛抱強さが女医との交際を成功させる秘訣です。
男性のことを健気に待つ女性っていますよね?
しかも、男性はそうゆう女性に胸キュンしたりしますよね?
女医はある意味、男性に似ているのかもしれません。
自分のことを健気に待ってくれる男性に、キュンと来たりするもんですよ。
2~3週間に1回のやり取りで、「脈がある」なんて、ありえない!
と一般的には考えられると思いますが、ありえてしまうのが、女医の世界なのです。
世間とはかなりズレた価値観と時間の流れの世界で生きているのが医者です。
その価値観のズレはかなり大きく、もはや「文化の違う外国人」と、思ってもらった方が良いかもしれません。
そして、生粋の日本人と外国人が付き合うと、文化の違いによりトラブルが生じるのと同じ様に、サラリーマンが女医と付き合うと文化の違いで問題が起きることもあります。
こちらの記事では、女医と付き合うデメリットや、注意すべき禁忌事項が書いてありますので、女医と付き合ったり結婚することを検討しているサラリーマンの方には、ぜひ読んでいただければと思います。