医師と看護師の職場恋愛はどう始まる?ナースの医者を落とすアプローチテクとは

女医の婚活

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医者と結婚した女性の職業で一番多い職業は、どうも看護師のようです。

そして、『なぜ看護師が医者に選ばれるのか?』その理由については、4つの理由があることが分かりました。

しかし看護師は、女医や研修医同士に比べると、同じ病院に勤めているとはいえ、医者と一緒に過ごせる時間はかなり短いものです。

中学校や高校で言えば、同じ学校に通っているものの、同じ学年の別のクラスの子どころか、部活が一緒でもない、学年の違う先輩と後輩くらいの距離がある感じです。

なので、何故、そこそこ距離のあるはずの医者と看護師が付き合い始めることができるのか、結構不思議でした。

今回は、そんな距離感のある医者(Dr)を看護師(Ns)が『どのようにして近づき、付き合い始めるのか?』、その『アプローチテク』について紹介します。

誠心(SEISHIN)

同じ病院で働いていても実は距離感のあるDrとNs

Dr.ゆず

こんにちは!
サラリーマンと結婚し、医者や女医の結婚事情を考察している、ドクターゆずです。

研修医同士や、同じ専門科の医者同士は、仕事でも、医局(いわゆるオフィス)でも、相手と一緒に過ごしている時間が長いです。

なので、一緒に過ごす時間が長い研修医同士や医者同士が、職場恋愛の延長線上で恋愛に繋がる、ということは良く分かります。

これは、中学校や高校で、自然と同じクラスの子と付き合いはじめる状況とよく似ています。

しかし、医者と結婚している女性の職業で多いのはナースです。

確かに、医者と看護師は同じ病院内にいる、という意味では、同じ「職場」にいるとも言えなくもないです。

医者を狙っている一般女性からしてみれば、毎日同じ職場で仕事が出来て、医者との出会いが多くて羨ましい環境と思われるかもしれません。

小さなクリニックであれば、確かにそうかもしれません。

しかしながら、大きな病院の場合、医者とナースの関係は、同じ学校でも学年の違う先輩と後輩くらいの距離があります。(しかも部活も違う)

なので、自然に普通に働いているだけでは、同じ病院にいるとは言っても、自然に恋愛感情が芽生えるような状況ではありません。

医者と外来ナースや病棟ナースの職場恋愛はどのように始まるのか?

医者と外来ナースや病棟ナースとは、仕事でそこにいる時にしか関わりません。

そのため、ナースと医者って、どうやって恋愛が始まるのかな?

と、女医の私は最初不思議に思っていました。

でも、同僚の男性医師に話を聞いてみると、その理由はすぐに分かりました。

男性医師は、ナースから飲み会やデートのお誘いがかなりあるとのことです。

女医の私は、研修医のときから現在まで、一度たりとも、看護師さんから

先生、今度一緒に飲みに行きましょうよ♪

と、誘われたことは一度もありません。

これは、私が単に女性医師であることが理由なのではなく、私自身の性格等に理由がある可能性も確かに否定できません。

ですが、周りの女性医師に聞いても、ナースから飲み会に誘われた経験のある女医は非常に少ない上、その回数も驚くほど少ないです。

一方男性の医師は、研修医時代から「◯◯せんせ~い(甘ったれた声)、今日一緒に飲みに行きませんか?」とか、「焼肉連れてってくださいよ~❤︎」とか、お誘いが頻繁にあるんです!

しかも、その誘い方が結構積極的なのです。

一体どういう流れでそんな状況になるのでしょうか?

実際の例を紹介してみたいと思います。

男性医師をナースが飲み会に誘うテクニック

先輩ナースが研修医にアプローチするベタな方法

~とある病棟にて、研修医がカルテを記載中~

ナース(Ns):「〇〇さんの安静度なんですけど、車椅子移動OKですか?」

医師(Dr):「あ、はい、お願いします」

Ns:「○○内科どう?オーベンの先生達厳しいし、研修医は大変ですよね」

Dr:「いや、看護師さんのほうが大変でしょ~、迷惑かけてたら、ごめんね」

Ns:「休みとか当直明けとか何してるの?」

Dr:「まあ研修医仲間と飲み行ったり、多いかな」

Ns:「いいですね!私ビール大好きなんです!今度(当直)明けの日はいつですか?飲みに連れてってください♡」

と、こんなそんな流れです。

これは、かなり軽いアプローチテクニックです。

強者になってくると、さらに強引なアプローチテクニックを使ってきます。

ナースが研修医を誘惑して落とすテクニック

~医師の当直日に押しかけるナース~

Ns:「次いつ当直ですか?差し入れ持っていきますよ!」

Dr:「えっそんな気を使わなくていいよ!?」

Ns:「大丈夫ですよ、私も夜勤だし。それに、私、お弁当作りが好きなんです。一緒にゴハン食べましょうよ!」

そして、「一緒に食事をする」という名目で、本当に男性医師の当直室(仮眠室)に乗り込みます。

真の強者は、差し入れるのは、お弁当だけではありません(意味深)。

三大欲求の内、2つを満たしてあげて、当直室を去っていく者もチラホラいます。

下世話な男性が悦びそうなシチュエーションですが、このようなことがビデオの中だけではなく、現実の病院でも起きているのです。

この、当直室に押し掛ける体当たり作戦は、ナースにしてみれば、絶対にバレたくない極秘テクニックです。

でも、そんな誘惑に簡単に引っかかる男性医師の口は案外軽いものです。

女医の私にですら耳に入るくらいですから、男性同士、特に医者同士の間ではどんな風に語られているかと思うと、ゾッとします。

ちなみに、ナースを見習って女医の中にも同じテクニックで意中の男性医師に近づこうとする人もいますが、こちらも、もれなく噂になります。

なりふり構わず医者にアプローチするナースの結婚への執着心

なんだかんだ言って、多くの医者は尽くされるのが好きです。

ツンデレ、お弁当持参、ボディタッチは、ありきたりというか、何をいまさら、というくらい分かりやすいテクニック(罠?)です。

それでも男性は単純で、「こんなにしてくれて、俺は相当愛されているな」、と思うようなんです。

男性医師の家に足繫く通い、掃除洗濯、夕飯作りなどしてるうちに子宝に恵まれ、できちゃった婚というパターンは、医者看護師カップルには非常に多いです。

最も有効なテクニックは、医者と飲み会に行き、自分も酔っぱらったフリをして確信犯的にお持ち帰りされることです。

既成事実を作るというテクニックは、女医からしてみると、かなりの大胆な強行作戦に思えます。

ですが、これは医者狙いのナースの中では当たり前のように横行している常套手段です。

その度合いや頻度が高い病院は「ピンク病院」と呼ばれていて、男性医師に人気(?)です。

ピンク病院について詳しく知りたい方は、下記の記事を参考にしてくださいね。

Dr.ゆず
ドクターゆず
ピンク病院は医者とナースの裏世界です。
誠心(SEISHIN)

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