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医者と結婚する看護師の共通点と特徴とは!?
医者の彼女や、医師の浮気相手には、看護師が明らかに多いです。
医者と看護師のカップルは沢山いますが、医者と付き合っている看護師の内、実際に医者と結婚できる看護師は一部です。
それでは、どんなタイプの看護師が、最終的に医者と結婚できるのか!?
この点について、病院内で見聞きしている情報をベースに医者と結婚できる看護師の特徴について紹介いたします。
医者と結婚できる看護師は医者・看護師カップルのごく一部

医者と結婚する看護師について、女医の視点から考察してみます。
調査結果では、医者の結婚相手ランキングでは、女医を上回り、看護師が1位になっています。
統計だけを見ると、看護師なら医者と結婚しやすいと思われがちですが、実は違います。
医者と付き合っている看護師の中で、きちんと(?)医者と結婚できる看護師はごく一部です。
ただの遊び相手で終わったり、浮気相手や不倫相手で終わる看護師が多くいらっしゃいます。
それでは、どのようなタイプの看護師が、男性医師と結婚することができるのでしょうか?
主に、次のような特徴を持っている看護師が、医者と結婚しています。
医者と結婚する看護師に見られる主な共通点と特徴
- 一般家庭の出身である
- 医者との結婚願望が強い
- 医者へ積極的にアプローチすることができる
- 容姿は垢抜けすぎない可愛い系
- しっかりものである
- 医者と結婚したら退職したいと思っている
- 医者との結婚を目的に就職先を選ぶ
それでは、一つ一つ説明していきましょう。
医者と結婚する看護師には一般家庭出身の人が多い
何が何でも医者と結婚したい!
そう考える看護師の方に、医師家系出身の方はあまりいらっしゃいません。
大抵の場合、看護師のご実家は一般的なご家庭で、地方出身の方が多い傾向にあります。
看護師のお仕事は、非常に重労働である割には、お給料は決して高くはありません。
そのため、オシャレなブランドバッグやアクセサリーを買ったり、インスタ映えするレストランで食事したり、好みの家具に囲まれて生活することは、自分だけのお給料ではなかなか手に入れることは難しいです。
「いつかお金に困らない生活を得たい」
と思うものの、自力で実現することは、現実的には困難なことです。
そのため多くの場合、理想の生活水準を手に入れるためには、お金持ちと結婚することが現実的な選択肢になります。
「愛はいつか冷めたり裏切られるもの。だから顔や愛よりお金を優先して結婚するのが賢明」
看護師に限りませんが、このように考える女性は多く、女性のご両親もこれに賛同する傾向にあります。
実際、看護師が憧れの裕福な生活を手に入れるための一番現実的な近道は、医者と結婚することです。
いわゆる玉の輿狙いです。
「せっかく病院に勤めているのだから、いいお医者さん見つけて結婚するのがいいわよ!」
そう進めるご両親も多いようですし、お盆や年末などで帰省する度に
「いいお医者さんとの出会いはないの!?」
と、実家のご両親にせっつかれる看護師さんも多いようです。
スポンサーリンク医者との結婚願望が強い
看護師は病院の中でも一番、医者との接触する機会が多く、結婚のチャンスも高いように思われています。
そのため、看護師になると、「お医者さんと結婚しなさい」と、親に言いきかせられる人も多くいらっしゃるようです。
実際就職前から、看護学部に入った看護学生は、「医学部男子との恋活を始めなきゃ!」と速攻かつ積極的に医者の卵へのアプローチを開始します。
医者と結婚できれば、玉の輿で、看護師の中でも結婚の勝ち組になれるという強い思いを抱いている人も多いです。
「何が何でも医者と結婚したい!」
そのためには、なりふり構わない、という強いガッツは女医と比べると桁違いに強いです。
ですから、女医も医者と結婚したいと考えるのであれば、同じくらいの強い意志が必要です。
容姿は垢抜けすぎない可愛い系
医学部医学科女子には、お嬢様育ちで容姿淡麗の、いわゆる高嶺の花が多いです。
しかし、医者の結婚相手の看護師が、綺麗な女医の容姿を大幅に上回るような、誰もが振り向く美人かというと、決してそんなことはありません。
医者と結婚する看護師は、美人系というよりも、どちらかというと、可愛い系が多いです。
表現が難しいですが、ちょっと垢抜けない感じであるものの、可愛さがあって、モデル系というよりは、アイドル系の雰囲気の方が多いです。
しっかり系の年上看護師さん
可愛いアイドル系ではなく、姉御系の男っぽい看護師さんと結婚する医者もいます。
これはどういうことか?
看護師が年上で、年下の研修医をがっちり捕まえたケースに多いのですが、女性が男性をリードするようなタイプです。
お財布の紐は嫁が握り、医者の方は恋愛経験少なく女性に対しても消極的な草食系男子が多いですね。
女医から見ると、
「優しくて真面目でしっかりしていて、医者としては尊敬するけど、ちょっと冴えないかな~!?」
と、思うような男性医師は、先見の明ある、しっかり姐さん女房タイプの看護師さんに、あっという間に取られていきます。
医者と結婚したら退職する
医者の彼氏に、手料理でもてなし、医者の彼氏のお家で炊事洗濯、掃除などを、コト細やかにやって尽くすタイプの看護師に多いです。
女医からしたら、あからさま過ぎるアピールで、同じことをやろうと思ってもなかなかできない行動です。
しかしながら、同性からは「医者のオトコゲットのための必死なアプローチ作戦」と揶揄される男性に尽すタイプの看護師は、最終的に医者から結婚相手として選ばれています。
特に、多忙な科に勤務する男性医師や、医者家系の男性医師の場合、結婚相手に求める条件は、
「嫁も稼いでくれるか」
ではなく、
「自分や家庭を支えてくれるか」
ということが大きなポイントになります。
医者家系で育てられた男性医師は、「男が一家の大黒柱で、嫁はその家に尽くすべし」、という古い考え方を持った家であることが多いです。
そのため、両親に紹介する女性として相応しいのは、対等な立場で働く女医ではなく、結婚後は退職して家に尽すお嫁さんタイプの看護師の方が好印象な事も多いのです。
「医者と結婚したら退職し、元看護師としてあなたを全力で支えます!そして医者の妻として家庭を守ります!」
という宣言は、
「仕事をやめて楽したいから」という本心も上手く隠されて、男性にとって非常に好感度の高いフレーズなのです。
玉の輿婚を実現するためには勤務先選びが重要!
病院に勤めれば医者と結婚できるわけではありません。
勤務先の病院に若い独身の医師がいなくて既婚者ばかりの病院では、不倫の末の略奪婚を除くと婚活しようにも、目ぼしい医者との出会いのチャンスはあまりありません。
そのため、華やかな生活がしたい看護師にとっては、看護学校を卒業後に勤める就職先を吟味することはとても重要です。
ステキな若い男性医師との出会いを夢見るのであれば、仕事は多少他よりも辛くても、若手医師が多くいる総合病院を選んで就職口を決めるのが吉です。
勤務地については、都会の方が若い男性医師が多いこともありますが、都会か地方かは、あまりこだわらないことがポイントです。
看護師はどこの病院でも慢性的に不足していますので、日本全国どこでも就職先があります。
「勤務先に独身の若手医師が多くいる」
この条件に絞って、就職先選びをしているのが、医者との結婚を成功させている看護師の共通点です。
実際、勤務先に目ぼしい若い男性医師がいない場合には、さっさと別の病院に転職する強者もいらっしゃいます。

たしかに、医者との結婚後に退職するつもりなら、若い内はキャリアを磨くよりも、婚活に精を出す方が人生プランを考える上では正しい選択なのかもしれませんね。
このような人生計画の良さは、見習うところがあると思います。
転職サイトを、キャリアの為ではなく、婚活のために活用する、というのはある意味斬新な視点ですね。
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