女医との結婚は不幸なのか?男性側から見たメリットとデメリット

 

Dr.ゆず

こんにちは!
サラリーマン夫と結婚した女医の、ドクターゆず(@Doctor_Yuzu)です。

今回は、男性が、女医を結婚相手に選ぶことについて考えるメリット、デメリットについて書いてみようと思います。

私は男性ではないので、女医との恋愛や結婚について、夫のタチバナくんや、非医師の男友達、男性医師たちからの正直な意見(ぶっちゃけ話)を聞いた上で、なるほどこう考えるのか、というのがありますので、女医のゆずの立場から考察や意見も加えながら、記事にまとめてみました。

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女医と結婚するメリットとは?

まず、良いイメージから挙げてみましょう!

女医は真面目で努力家である

仰る通りです。

女医は美人で育ちが良い

これは、TVに出ている美人女医さんたちの功績かもしれません。

10年位前までは、美人な女医さんは、「女医さんなのに美人だね」と褒められていました。

Dr.ゆずムス

“なのに”は余計ですよね・・・。

美人でもお嬢様でも、社会的・経済的に自立した女性を目指す」という若い世代が増えてきたことは、ゆず的には良い傾向だと考えています。

ダブルインカムで経済的な余裕が持てる

その通りです。

夫が万が一就業不能な状態になっても、女医の妻は生活費や子供の教育費を捻出できるので頼りになります。

女医の妻をATMとして見ていただきたくはないですが、経済苦を背負うリスクは低いと思います。

Dr.ゆずわあい

男性医師からの意見も紹介しますね!

仕事への理解が高く、価値観も似ている

Embed from Getty Images

同じ医者なので、たしかに、「仕事」への理解は高いと思います。

しかしながら、価値観は多岐の項目に渡り、「職業に関する価値観」という1種類ではないので、本当に全ての価値観が似ているかどうかは、よく話し合ってみないと分かりません。

医者あるあるネタで会話、盛り上がることができる

男性が医師の場合、医者の仕事や医療業界特有の話題に関して、対等に会話ができます。

これは良しとする人と嫌とする人がいますが、メリットとして考えられるのであれば、医者夫婦は良き戦友夫婦となれるでしょう。

スポーツ選手の結婚相手がスポーツ選手というくらい、同業で結婚するカップルの方が特殊だと思いますが、何故か、女医の夫は医者、というのが常識のようになっていますね。

しかし、アインシュタインが、

二番目の妻は数学がわからなかったので上手くいった。

最初の妻は数学が理解できたのです。

と言ったように、同じ業界を理解できることが仇になることもあるので、注意が必要です。

タチバナくん

医者以外の男性からの意見を紹介します。

病気や怪我をしたときに頼りになる

確かに、『ためしてガッテン』で得られる知識よりは、女医はより現実的で良いアドバイスができると思います。

しかし、彼氏や夫の、家族、親戚、友達、知人の、「いつでもどこでも気軽に無料で医療相談できる都合の良い女性」ではありません。

一緒に住んでいて、目の前で怪我や病気をした家族や、道端や電車内で倒れた人の救護はもちろんします。

しかし、実際に会ったこともない人の医療系お悩みをLINEで送ってこられても女医は困ってしまいます。

そもそも、医者は診察せずに診断するものではないので、医療相談は軽々しく請け負わずに、まずは病院に行くよう促すのが良いです。

言い合いや口喧嘩が論理的な話し合いで終わる

 

一般的に女性は、喧嘩や言い合いになると感情的になると言われています。

そして、男性はそんな女性の言動に閉口してしまいがちです。

しかしながら、女医は理系女子です。何が気に入らないのかを、因果関係とエビデンスを明示して理路整然と主張することができます。

口喧嘩でロジカルに論破されることを嫌がる男性もいますが、感情的になられて論点があちこちに飛ぶような口喧嘩にならないのは、実は男性にとっては話し合いやすいはず。

喧嘩になると、男性は女性に対して「話が通じない」「お前には言っても分からない」と、話し合うことを諦めてしまうことがあるようですが、そうゆうことはありません。

女医は、男性と同等かそれ以上に、喧嘩の論点を良く理解し、議論するロジカルシンキングを備えています

感情的でヒステリックに支離滅裂に五月蝿く喚く女性、というのは女医には少ないです。

夫婦喧嘩を、日ごろのストレス発散と感情の爆発の場とせず、現状の問題点を把握し、改善するためにはどうすればよいか?

を、二人で建設的かつ論理的に話し合うことができます。

なので、上手く話し合いをする事ができると、家庭環境や夫婦関係が喧嘩の度に良くなる事もあります。

女医と結婚するデメリットとは?

今度は、悪いイメージについてです。

医者同士であるがゆえに相手の粗が気になってしまう

実際に医者カップルで結婚し、その後離婚した友人のAさんの例を紹介します。

Aさんは、自分が研修医のときは1年先輩だった彼が仕事で頼もしく見え、好きになり結婚しました。

ところが、自分が先に専門医を取ったら、夫が嫉妬して夫婦関係が悪化してしまったのです。

「お前はマイナー科だから!」とか「お前は暇な病院にいるから!」

などと言うようになったそうです。

夫が医者でなければ、夫はそんなことを気にせずに済んだでしょう。

そしてAさんも同じ医者だけに、

「そんなことで嫉妬するなんて、器が小さい男だ」

と、思ってしまったようで、結局二人は離婚することになりました。

なお、彼女は現在、非医師の彼と交際中です。


同じ大学内や病院内で始まる、医者同士の恋愛は多いと思います。

しかし、「医者だから」彼や彼女を愛しているのか?

立場や職業が変わっても愛せるのか?

医者でなくなったら愛せないのか?

ここら辺については、結婚前に一度冷静になって考えてみることをおすすめします。

なんていっても、医者と結婚した女医の半数は離婚しているわけですから。

女医は性格がキツく、自己主張が強い

性格がキツくて自己主張が激しい女性は、女医に限らず一定数いるでしょう。

ただ、「論理が破綻している感情的でキツい女」というのと、「自己主張や怒りに正当な理由を以って説明し、喧嘩する」というのには差があります。

そして、女医は後者の方が多いです。

ロジカルに男性の悪いところを指摘して論破する女性を嫌と思う男性には、辛いでしょうね。

タチバナくんやだ

でも、ギャーギャーとヒステリックに喚く女性に比べたらマシなのかな・・・?

女医はキャリアに誇りを持っていて家庭的ではない

共働きが当たり前の時代になってもなお、「男が仕事をして、女は家庭を守る」という考えが根本にあるから出てくる意見だと思います。

そうゆう考えの持ち主は、女医と付き合ってもゼッタイに上手くいきません

早いうちに別れるか、そもそも付き合わないのがお互いの為です。

男であろうと、女であろうと、仕事から家に帰ってくるまでは家庭のことに従事できませんよね?

共働きを続けつつ、家庭を大事にしたかったら、夫婦ともに家庭的であるべきだと女医は考えています。

同じように、男女両方が共に家庭的であるべき、ということを自然体で考える男性でないと、結婚後も働く女医とは上手くいきません。

妻に、夫のキャリアと快適な暮らしを支える「家政婦兼マネージャー」という役割を求める男性は、結婚後は働かない専業主婦を希望する女性を選ぶのが夫婦円満の秘訣になります。

これは、どちらの生き方が正しいとか、間違っている、とかいう話ではありません。

自分の人生プランや価値観と、相手の人生プランや価値観が合うか、合わないか、というお話しです。

この価値観のフェーズ合わせを怠ると、後々悲惨ですので早い段階で確認しておくことをおすすめします。

Dr.ゆず

男性医師からの意見を紹介しましょう。

夫婦ともに常勤医師の場合、すれ違い生活になってしまう

そうですね。お互い常勤で当直が順番に訪れると、一緒に住んでいてもほとんど会えない生活になりえます。

家ではいつも一緒に居たいのなら、どちらかが合わせるか、二人で頑張って合わせるようにするかですよね。

妻の出産を機に、「嫁が非常勤になる」とか、「奥さんがマイナー科に転科する」というのが常識のようになっていますが、夫婦で良く話し合ってみましょう。

女性が自ら望んでそうしたのならともかく、そうでない場合には将来の問題の種になりえます。

男性にも家事・子育てへの協力を求める

子育てを、女性がメインでやるのが当たり前の時代は終わろうとしていますし、女医にはそう考える人が多いです。

子育てに参画する選択肢を全く考えていない男性は、出産後も働くことを考える女医との結婚は向いてないでしょう。

今は女性だけではなく、男性が育休をとることもできますし、男性が時短勤務を選択することもできます。

さらには、両方がそういう道を選ぶこともできます。

育休や時短勤務を女性にばかり押し付ける男性と女医は相性が悪いです。

私の知っている医者カップルの話ですが、男性が主となって家事・育児をしている夫婦がいらっしゃいます。

野戦病院勤務外科系女医✖︎大学勤務内科系男性医師で、妻は産後3ヶ月で職場復帰し、男性が育休を取っていました。

たしかに、こういったケースはまだ非常にレアです。

しかし、男女平等に稼げるミレニアル世代であれば、「男性が第一線で常勤でバリバリ働いて当たり前」という概念から離脱できないのは、そろそろ時代錯誤です。

ここら辺も、結婚前に話し合っておきましょう!

タチバナくんぷく

女医を敬遠する一般男性からの意見を紹介しましょう。

学歴や収入の差をバカにされそう

恋愛感情がある時や、上手くいっている時には問題なくても、喧嘩の時に、女医の妻が男性の学歴や低収入を馬鹿にしてきそうで怖い、という意見がありました。

男性が夫婦げんかで「誰のおかげで飯が食えると思っているんだ!」と、タンカを切っているシーンがたまにありますが、それの女性版をイメージしているのでしょう。

もちろんこれは、そんなタンカを切る男性が悪いのと同じように、男性の収入や学歴を馬鹿にする女性が悪いです。

そんな言動をする女性は、性格が悪いと思います。

愛が冷めたら学歴や収入を馬鹿にしそうな性質の女性であれば、初めからやめておきましょう。

お金がなくなったら愛が冷める女性がいるので注意しなければならないのと同じように、相手の本質を結婚前に見極めるのが大事です。

女医は料理しなさそう

これは、実際には違うことが結構あります。

仕事も料理も一人前、という女医はたくさんいますよ。

けれども、仕事は得意だけど料理はしない、という女医も、もちろんいます。

どちらが良いとも悪いとも思いませんが、男性が「料理は妻に全部やってほしい」というタイプでしたら、ぜひ率直に料理のスタンスに関して話し合うのが良いでしょう。

女医はお金遣いが荒そう

女医は自分の収入が高いので、一般的な男性の金銭感覚からすると、「贅沢なものやサービスを買っている」、と思われることはあると思います。

ただし、お金遣いが実際に「荒い」かどうかは、絶対金額ではなく、収入と支出のバランスによって決まるものです。

ですから、金遣いが荒いのではなく、金銭感覚の違う、というケースも多々あります。

何にいくら使っているか?

という金額の絶対額で判断をするのではなく、

収入の何%を何に使っているか?

という視点で自分と照らし合わせて考えるのが良いでしょう。

そして、自分のバランスと相手のバランスを比べてみて、大きくその割合に差がある場合には、話し合ってみると解決することもありますよ。

女医は我慢しないですぐに離婚しそう

たしかに女医は、結婚生活で我慢できない嫌なことがあったら、離婚することができます。

自分で稼ぐ事ができるためです。

しかし、それがゆえに「離婚のリスクが高そう」と恐れる相手であれば、裏を返せば、「結婚後にその人と幸せな家庭を築き、維持する自信がない」、ということですよね?

さらに言えば、「結婚後は妻に我慢させることになる」、と思っているというこでしょうか。

お金で縛り付けておかないと、妻に逃げられてしまうから、稼げない女性と結婚しよう!」と、思っている男性には、女医のみならず、結婚相手を幸せにできない男性じゃないかと思います。

自分の経済力に依存する女性でないと、結婚後に逃げられるかも」と考える男性は、女性を不幸にするだけなので、結婚には向いてないかもしれません。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

女医の特性や特徴を踏まえて、女医と結婚するメリットとデメリットを紹介しました。

「大和撫子」と称されるような、男性を立てる女性が良い!という男性にとっては、女医はデメリットばかりの女性に映ることでしょう。

一方、男女平等にお互いをパートナーとして考える男性にとっては、女医は男性の良き理解者となり、伴侶となりえます。


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