女医とのデートに宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)
※当ブログにはプロモーションを含みますが、記事内容は公平さを心がけています。
女医の彼女とのデート先に悩む男性からお便りを頂くことがあります。
女医と言っても普通の女の子と同じなのですが、『女医さんに見合うような(?)、少し普通とは違うデートスポットの選択肢を知りたい』、ということのようです。
そんな方のために、今回は東京ドームシティにある、宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)をご紹介します。
宇宙ロマンを二人で楽しむのはいかがでしょうか?
宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)とは
宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)は、東京ドームシティ(東京、水道橋)にある、宇宙を楽しむエンタテインメントミュージアムです。
JAXA等の宇宙関連施設の協力により、魅力的な映像プログラムや展示がされています。
宇宙と言っても、難しい内容ばかりではなく、子供でも楽しめる内容もありますので、宇宙に詳しくなくても大丈夫です。
思わず誰かに話したくなるような、トリビア的な宇宙の豆知識がたくさん紹介されているので、知的好奇心が満たされること間違いなしです。
宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)の所要時間
宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)全体を遊ぶために必要な時間は、だいたい1時間半~2時間程です。
ミッションラリーQの所要時間
オリジナルゲーム「ミッションラリーQ」をやる場合は、大人2、3名で60分~120分程かかると思います。
宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)のチケット
チケットは、現地の窓口や公式サイトから購入出来ますが、セブンチケットで購入するのが一番お得で便利です。
窓口 | 1,800円(一般) |
セブンチケット | 1,600円(一般) |
公式サイトでも割引チケットが購入出来ますが、割引購入できるチケットは翌月分のみなのがデメリットです。
セブンチケットなら、当月のチケットも割引料金で購入可能ですし、『セットチケット』もあるのでセブンチケットで購入するのが一番お得です。
宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)始まりの部屋
入館すると、最初は映像コンテンツのショーとして「はじまりの部屋」が上映されます。
入口から暗いトンネルの中を通って行くと 最初の上映が行われる始まりの部屋に通されます。
入口からはじまりの部屋までは歩いて1分くらいあります。
トンネルの中はかなり暗いので、さりげなく手を繋いじゃうのもいいかもしれませんね。
始まりの部屋
始まりの部屋には、 多数も白い正方形のパネルが設置されていてプロジェクションマッピングの上映が行われます。
人間の文明の始まりから宇宙への旅立ちまでを回想するような内容です。
迫力あるかなり大きなバノラマのプロジェクトマッピングを楽しむのであれば、最前列の席を確保したいところです。
座席は早いもの順で、30席くらいしかないので、混雑してるときは後ろで立ち見になります。
始まりの部屋での上映は5分くらいなので、前の人の頭で映像が邪魔されるのが嫌な場合は、あえて後ろで立ち見するのもありかもしれません。
宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)シアター宙
始まりの部屋でのプロジェクトマッピングの上映が終わると、続いて「シアター宙」に移動して、再び上映プログラムが続きます。
デートのときの注意ポイント
入館してからシアター宙の上映が終わるまで、約30分くらいかかります。
なので、トイレには入館前に行っておくと良いでしょう。
さり気なく化粧室の提案が出来ると◎
上映後は館内にもお手洗いはありますので大丈夫です。
宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)シアター宙
シアター宙では、直径11mの大型円形高解像度シアターで、2種類のプログラムが上映されます。
上映されるプログラムは、入館時間によって内容が異なります。
国際宇宙ステーション(ISS)から見た地球の映像や太陽系や銀河の映像などが、4K超の高解像度映像で上映されます。
かなりの迫力で、自分は動いていないのに、自分がISSに乗って移動しているかのような浮遊感を感じます。
バーチャルリアリティに近い感覚でびっくりしました。
宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)シアター宙で2種類のプログラムを観る方法
シアター宙(ソラ)上映プログラムには、3種類あります。
- Program #1 「another point of view」
- Program #2 「Cosmos -光と音が奏でる138億年」
- Program #3 「宇宙グランドツアー」
毎月上映プログラムは変わるようで、同月に全3種類を見ることは残念ながらできないようです。
1回の入館で見れるプログラムは1つだけで、当日中に両方のプログラムを鑑賞するためには、一度館内を出てから、見たいプログラムの時間に再入館する必要があります。
私が行ったときの上映プログラムは下記の通りでした。
- 毎時00分、15分入館:Program #3 「宇宙グランドツアー」
- 毎時30分、45分入館:Program #1 「another point of view」
再入館料は600円なのですが、セブンチケットで再入館込のセットチケットを購入すれば、プラス500円で再入館出来ます。
シアター宙のプログラムは、再入館して見る価値がありますので、時間が許すなら再入館込のセットチケットを購入するのがおすすめです。
ちなみにセットチケットは、セブンチケットでしか購入できませんので要注意です。
宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)サイエンス
宇宙自分診断|宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)シアター宙の上映後は、館内の展示エリアを自由に回覧できるようになります。
最初のエリアは『サイエンス』です。
サイエンスのエリアでは宇宙探索について詳しく説明されたパネルや動画が展示されています。
宇宙に興味がない人には楽しくないエリアかもしれませんが、宇宙好きには知的好奇心が満たされる内容盛りだくさんです。
宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)イマジネーション
『サイエンス』に続くエリアは『イマジネーション』です。
こちらは宇宙をテーマにしたゲームや、宇宙にまつわるトリビアなどが多く紹介されたエリアで、子供や難しいことには興味ない人に人気のエリアです。
宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)ミッションラリーQ
ミッションラリーQは、展示エリアに隠されているヒントを探しながら謎に答えていくクイズゲームです。
には、いくつか種類があります。
私が行ったときには下記の2つでした。
- ミッションラリーQ No.2 ~それはコインが導く~(300円)
- ミッションラリーQ No.3 ~宇宙からのタイムカプセル(500円)
用紙に記載されているクイズを解くためには、展示エリアにあるパネルを読み解く必要があります。
展示エリアで問題の答えを探していくことで、展示内容の理解が深まる仕組みです。
ミッションクリアした人だけへのお楽しみもありますので、時間に余裕があれば是非挑戦しましょう!
宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)宇宙ストア
館内の出口を出ると『宇宙ストア』に出ます。
宇宙ストアでは宇宙にちなんだグッズが販売されていて、私が興味を持ったのは宇宙食です。
食事だけではなく、デザートもあります。
宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)営業時間
平日 11:00~21:00
土日祝日・特定日 10:00~21:00
※最終入館は20:00まで
※年中無休(整備休館・営業変更あり)、特定日は春夏冬休み等
ちなみにTeNQ専用の駐車場は無く、駐車割引サービスもないようです。
東京ドームシティ内タイムズ駐車場を利用するか、電車等の公共交通機関で行くのが良いと思います。