モテまくる若手男性医師と虐げられる若手女医

みなさん、こんにちは!Dr.ゆず(@Doctor_Yuzu)です。

女医と付き合いたい、という男性はなかなか少ないので、「とにかくモテない!」、というイメージを持たれていますし、そのイメージが残念ながら真実であることを身をもって痛感しているのですが、これが男性医師となると、話は変わってまるで逆です。

医学部の男子は大学時代から急にモテはじめる

私たちと異なり、医学部の男性は研修医として病院で勤務をし始めるようになると、同じ職業に就いている人種とは思えない位の、想像を絶するモテ方をするようになります。

研修医として入った瞬間、病棟ナースの女性陣からは『歓迎会』と称して飲み会へ誘われるわ、合コンに誘われるわ、デートに誘われるわ、アプローチされるわで、引く手あまたです。

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あまりにももてはやされるので、これに鼻の下を伸ばしまくって女遊びに走る人と、ちょっと辟易してしまう人とに分かれますが、モテない女医からしてみたら雲泥の差で、プチむかつきます。

挙句の果てには、深夜の当直室の部屋に、看護師が「ちょっといいですか?」と相談に来ちゃうようなピンク病院もあったりして、とても同じ職種で働く同僚とは思えないくらい、職場環境は違います。

ちなみに、医者という仕事は、日中(とたまにある地獄の当直)の仕事だけでも疲れ果ててしまって大変なので、仕事が終わったら倒れこむように、とにかく、今日は早く帰って寝たい!と思うものです。

なので、仕事の後に看護師に誘われて飲みに行く体力がある男性医師は、ある意味「よく体力が持つな~」と妙な感心もしてしまいます。

もてはやされる男性研修医と虐げられる女性研修医

女性の方はというと、研修医時代は、飲み会に誘われるようなことは社交辞令の最初の頃だけで、日々の業務では看護師にコケのような扱いをされることが多いです。

「私(看護師)の方が仕事が色々とできるのに、なんで点滴すらもマトモに入れられない(女性)研修医の方が良い給料もらってるのかしら!?」

「なんで(女性)研修医ごときに指示出されなきゃいけないのかしら!?」

と、陰で囁いているふりして、わざと聞こえる範囲で囁かれることもあります。

「(あんたが)分からないなら、私から(男性の)上級医の先生に聞いときますね!」

と、嫌味を言われた挙句に、にゃんにゃん声で、

「先生~、〇〇さんの安静度上げてもいいですかあ~」

と、目の前であからさまに(男性の)上級医と仲良いアピールされることもあったりします。

研修医の壮絶な修業期間

研修医期間の仕事は地獄です。昔に比べるとまだ良くなったとは聞きますが、それでも壮絶です。『ブラックジャックによろしく』という漫画でその様子が臨場感あふれる形で描かれていますので、最近は一般の方にもその大変さがどうゆうものであるかは浸透したようですが、この洗礼を受けるのは、なにも女性の研修医だけではありません。

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男性の研修医も等しく、研修医時代には教授、上級医、先輩の医師や先輩の看護師からそれなりに厳しい扱い指導を受けます。

研修医の時は、家に帰ったらもう身体的にも精神的にも疲れ果ていて、寝てまた朝になって病院に行くという生活です。

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しかしながら、若い男の研修医は、看護師にとってみれば玉の輿を狙える『恋愛対象』であり、『合コン対象』であり、『飲み会のお財布』です。

そのため男性の研修医は、病院での仕事中は、多少厳し目に扱われ指導されたとしても、仕事の後では、ちゃっかりとご機嫌を取って、『看護師との飲み会』に誘われたりしています。

結婚して勝ち組になることを狙う独身看護師にとって、定期的に入ってくる若い男の研修医は、恰好の『エモノ』なので、仕事で指導するとしても、適度にアメとムチを使い分けていますが、そういったリターンのメリットがないどころか、下手したら恋のライバルになり得る女性の研修医に対しては、ムチのみ!です。

女子高や女子大では陰険ないじめが横行することがあるとか、ママ友の社会は大変、とか、駐在員妻のヒエラルキーは憂鬱、とか、色々と女性ばかりが集まる環境は大変である、という話を良く聞きますが、ナースステーションにおける女社会も相当なものです。

研修医時代に打ち砕かれる夢と希望

(苦労自慢をするわけではないですが)医者を目指す人は、高校時代には医学部という最高峰学部に合格するために、必死に勉強し、大学時代は毎年の試験や、最後に控える国家試験合格のためにプライベートを削り、医者になる為に努力して頑張ってきています。

なので、

「研修医になったら、病院内の出逢いが増える!」

と期待してみるものの、やっと念願の医者(研修医)になったかと思うと、その一年目は職場では先輩看護師からゴミのように扱われて、仕事の後の飲み会では、ナースが既に男性医師を取り巻いている、という構図なので、女医が看護師に抱く感情は、どうしてもネガティブなものになってしまいがちなのです。

こういった看護師からの仕打ちは、今振り返ってみると、上級生が新入生を、余計な言いがかりを付けて、「偉そうにイキがって廊下歩いてんじゃないよ」、とイビるのと似ている風習だな、と思います。

医学部女子から看護学部女子への嫌悪感は、特に研修医時代に加速して、女医は研修医が終わる頃には、「看護師だけは絶対ない」と、ヘイト感情を育ててしまう人もそれなりに出てきてしまうのです。

なぜ医学科女子は看護学科女子に嫌悪感を抱くのか?

本当は、女医への嫌がらせや、男性医師にガツガツ行く看護師は一部であるはずなのに、ネガティブインパクトの方が強すぎるため、看護師全般がそうであるように考えられてしまうのは、フェアではないとは分かっているのですけどね…

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