エリートサラリーマンは女医の結婚相手として良いマッチング相手?
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女医の結婚相手の職業ナンバー1は医者です。
女医は、一般の男性から『収入やステータスが釣り合わない』と思われがちで、男性自身が医者や弁護士でないと、女医とは結婚できないと誤解されがちです。
たしかに私の調査結果でも、約6割の女性医師が男性医師と結婚しています。
でも実は、女医の結婚相手の職業として、第2位に『サラリーマン』が『女医の結婚相手ランキング』にランクインしていることをご存知でしょうか?
サラリーマンと言うと、一般的には額面年収が500万円くらいの会社員をイメージする方が多いと思いますが、実は医師の給与にも引けを取らない収入を得ているエリートサラリーマンも、『サラリーマン』としてカウントされている1人です。
今回は、医者の次に結婚相手として選ばれている『サラリーマン』の中でも、特に『エリートサラリーマン』にフォーカスを当て、『サラリーマンと女医の結婚』についてご紹介します。
女医は一般サラリーマンと結婚できるのか?
こんにちは!ドクターゆずです。女医の皆さんは、エリートサラリーマンとの結婚を考えたことはありますか?
女医の大多数は男性医師以外との結婚を考えたことがない方ばかりですが、上述の通り女医の結婚相手ランキングによると、『サラリーマン』は女医の結婚相手として、第2位にランクインしています。
サラリーマンの年収は、女医自身や同僚の男性医師と比べると見劣りしてしまうためか、婚活初期にサラリーマンを結婚相手として意識する女医さんは多くありません。
確かに、国税庁長官官房企画課が2018年9月に『民間給与実態統計調査』で発表した資料によると、2017年の男性(平均年齢45.9 歳)の平均給与は、532万円だったようですので、大変失礼ながら、サラリーマンの平均給与は医師の平均給与と比べると大きく差があります。
年齢階層別の平均給与
『民間給与実態統計調査』の資料を更に詳しく調べてみると、年齢階層別の平均給与が掲載されています。
年齢階層別の平均給与を見ると、未婚か既婚かは判断ができないのですが、結婚適齢期の男性の平均給与は下記の通りとなっています。
年齢層 | 平均給与 |
20代後半男性 | 393万円 |
30代前半男性 | 461万円 |
30代後半男性 | 517万円 |
統計結果からは、サラリーマンの平均給与は、平均的な女医が結婚相手に求める最低年収に届いていないことが分かります。
一般的な女医が結婚相手の男性に求める年収は、『最低でも』1,000万円と言えますので、平均年収400〜500万円のサラリーマンは、収入の条件で除外されてしまいがちです。
一般女性は、結婚相手候補の20代~30代の独身男性に『年収600万円以上』を求めている人が多いとのことですので、女医は一般女性に比べて約1.7倍高い水準を求めていることになります。
しかし、平均年齢45.9歳の男性の平均年収が約532万円であるとすると、年収1,000万円は当然のことながら、年収600万円というハードルですら、『高望み』であると言えるでしょう。
こういった統計事実があるため、『年収600万円以上』を結婚相手に期待するスペックとして婚活している女性は、婚活サイトや結婚相談所に登録されると、アドバイザーからまず上記の統計事実を紹介され、しっかりと現実を知ることを勧められるようです。
そして『どうしても年収600万円以上の男性と結婚したい!』という女性には、45歳~49歳の男性を結婚相手の対象に含むことを強く勧められるようです。
これは、女医としても耳が痛いところでしょう。
平均給与の2~3倍以上を稼ぐエリートサラリーマン
上述の通り、平均的な結婚適齢期のサラリーマンの年収は400万円弱から500万円強ですので、良いか悪いかは別として、『稼ぎの釣り合い』が取れないことを理由に、サラリーマンを結婚相手候補から除外する女性医師が多いのは、残念ながら事実です。
しかし、世には20代で年収1000万円を超える、医者並みに稼ぐサラリーマンもいます。
俗に、『エリートサラリーマン』と呼ばれる方々ですね。
年収が多いか少ないかだけで男性を評価することは、女性を年齢や外見で評価するのと同じくらい、『賢くない結婚相手の選び方』だと私は思いますが、男性の年収が気になってしまうのも女性としての本能でしょう。
『女医の結婚相手ランキング』で、女医の結婚相手の2位としてサラリーマンがランクインしていますが、私が想像するに、女医が結婚したサラリーマンの多くは『エリートサラリーマン』と呼ばれる属性に属する男性だと思います。
ちなみに、私の夫のタチバナくんは、20代で年収1,000万円を超えていない、非エリートサラリーマンです。
年収だけではなく、『医師免許を持っていることが結婚相手の絶対条件』というような女医さんには響かないステータスかもしれませんが、『20代で年収1,000万円を超えるようなエリートサラリーマンであれば、結婚相手として考えることができる』と思う女医さんも少なくないのではないでしょうか?
女医はエリートサラリーマンから嫌がられる!?
『20代で年収が1,000万以上なら、サラリーマンでも結婚相手として考えることができる』
な〜んてことを言うと、世間からは
『これだから女医は上から目線で・・・(怒)』
と、バッシングを受けるわけですが、実はエリートサラリーマンの多くは女医との結婚にそれほど前向きではありません。
女医がアリ!と思っても、男性にナシ!と思われたら、マッチング出来ないのが婚活の辛いところです・・。
女医との結婚を嫌がるエリートサラリーマンの特徴
女医の方が『エリートサラリーマンと結婚したい』と思っても、エリートサラリーマンの中には『女医との結婚なんてゴメン!』と思う方もいます。
そういったエリートサラリーマンには、結婚相手の女性に次のような条件を求める傾向や特徴があります。
- 『お嫁さん』タイプで結婚後は家に入る良妻賢母
- とにかく美人で可愛い、男友達や連れ歩いて自慢できる『トロフィー妻』
- 男性をおだて立ててくれる『大和撫子』
- 男性より学歴、年収、身長が低い『3低女子』
医者と同等以上に稼ぎが良いエリートサラリーマンは、『稼ぎ頭』は自分一人で良いと思ってる方が少なくなりません。
そういった男性は、激務で家を留守にしがちな女医をあまり選びません。
では、エリートサラリーマンと女医との結婚はありえないのか、と言うと、もちろん違います。
女医を好むエリートサラリーマンの特徴
エリートサラリーマンと呼ばれている男性の中には、「バリバリ仕事しているキャリアウーマンと結婚したい」という男性も、実は多くいらっしゃいます。
『年収の高い男性ほど、相手女性に求める年収も高い』
というアンケート結果もあります。
エリートサラリーマンはサラリーマンの中で比較すれば上位に位置する年収になりますが、いくら年収が高いとはいえ、一般的な会社員は大企業の社長や役員クラスにでもならない限り、年収は2,000万円~3,000万円くらいが良いところです。
もちろん世間一般から比較すれば格別に高い給与ですし、この給与水準で文句を言うなんてバチが当たりますが、エリートサラリーマンの稼ぎだけでは、『家族旅行のたびにビジネスクラスを使う』なんて生活はなかなか出来ません。
そのため、高水準の生活レベルを実現したいと考えるエリートサラリーマンの中には、自分と同等水準の年収を稼ぎ続けることができる高収入女性を結婚相手として望む方もいるのです。
しかもエリートサラリーマンは仕事の都合上、海外を含む異動や転勤がある人も多いため、『いつでも、どこでも仕事に復帰できる』手に職を持っている女医は、結婚相手として好条件なのです。
また、エリートサラリーマンは結婚に対して割と冷静かつ客観的な人も多く、単に美人で可愛いだけが取り柄の、トロフィーワイフになるような女性を嫌がる方も多いです。
賢いエリートサラリーマンは、女性の『外見』という、(残念ながら)確実に劣化していく『資産』よりも、結婚30年後にも輝きを失わない、『知性や教養』といった『資産』に価値を見出している方も少なくありません。
時と共に朽ち果てていく外面的価値よりも、磨くことで時と共に輝きを増していく、内面的価値を重視しているのでしょう。
『恋人にするなら頭が悪くても美人がいいけど、妻となる女性は馬鹿では困る。』
というのが、エリートサラリーマンの本音でしょうか!?
一定以上の学歴と収入がある男性で、男尊女卑の精神を持たない男女平等主義の男性は、結婚相手の女性にも自分と同等レベル以上を求める傾向があります。
海外経験が長い帰国子女や、外資系企業に勤めている男性に、この傾向は強く見られると思います。
そういった男性にとって、医師免許を持っている女性医師はベストパートナーと言えるのではないでしょうか?
女医を好むエリートサラリーマンとの出会い方
外面的価値よりも内面的要素を重視するエリートサラリーマンとの結婚、魅力的ではないですか?
個人的には、男尊女卑の精神が強い男性医師と結婚するよりも、女性を人生のパートナーとして考えてくれる、グローバルスタンダートのセンスがあるエリートサラリーマンとの結婚は、女医にとって幸せな選択肢の一つだと考えます。
そうは言っても、人生の大部分を病院の中で過ごす女性医師は、病院以外での出会いがあまりありませんので、上述したような素敵なエリートサラリーマンとの出会いに恵まれる方は少ないでしょう。
エリートサラリーマンの人数自体がそもそも少ないので、普通に生活しているだけでは、なかなか出会うことは出来ないでしょう。
そのため、エリートサラリーマンとの出会いを得るためには、お金と時間を使う必要があります。
最も自然な流れでエリートサラリーマンとの出会いを果たすためには、英会話スクールに通うのがおすすめです。
エリートサラリーマンの多くは仕事で英語を必要とする方が多く、英会話スクールの上級クラスには、エリートサラリーマンが少なくありません。
英語学習だけに重点を置くのであれば、スキマ時間にスマホで学習できる【スタディサプリ ENGLISH】
や『結果にコミットする』でお馴染みの、徹底指導で“英語脳”を鍛える【RIZAP イングリッシュ】などで勉強するのもアリですが、出会いを求めるのならば、独学ではなく、エリートサラリーマンがクラスメートとなる事が期待できる、『通学タイプ』がダンゼン効果的です。
お住まいやお勤め先の近くで、エリートサラリーマンが多く通っていそうな英語教室を探してみるのが良いでしょう。
クラスメートのエリートサラリーマンがイマイチでも、その方の友人や同僚などを紹介してもらえる事も期待出来るので、自然な人脈構築を形成するのにクラスメートと仲良くするのが重要なポイントです。
エリートサラリーマンとの出会いを量産する方法
『自然な出会い』を悠長に待つことができず、手っ取り早くエリートサラリーマンの出会いを量産したい場合は、エリートサラリーマンが男性会員の大多数を占める、婚活サイトや結婚相談所を活用するのが、最も効率的でしょう。
エリートサラリーマンやハイステータスの男性との出会いを提供する婚活サイトや結婚相談所は数多くありますが、『マッチング出来る確率』が期待できるところを選ばないと、登録しても意味がありません。
そこで重要となってくるのが、その婚活サイトや結婚相談所に登録している男性が、どのような女性を結婚相手として求めているのかを確認(推測)することです。
上述の通り、大抵のエリートサラリーマンやハイステータス男性は『美人で可愛いお嫁さんタイプ』の女性を結婚相手に求めています。
ご自身が結婚後に『お嫁さん』として男性に尽くすタイプの女性であれば、そういった女性を求めている男性が数多く登録している婚活サイトや結婚相談所に登録するのが良いですが、そうでない場合には注意が必要です。
エリートサラリーマンやハイステータスの男性との出会いを提供する婚活サイトや結婚相談所の多くは、男性会員に対して「若くて可愛い美人の女性会員が多くいること」をアピールしています。
そのようなアピールをしている婚活サイトや結婚相談所に登録している男性が求めている女性像は、・・・お分かりですよね?
結婚後に『お嫁さん』になるつもりがないのならば、そのようなところに登録しても、あまりマッチングは期待できません。
『従順な尽くす女性』を演じれば、結婚は出来るかもしれませんが、結婚後に、『こんなはずじゃなかった』とか、『結婚したら妻が豹変した』と、男性に思われかねませんので、自分を偽って婚活するのはあまりおすすめ出来ません。
結婚後の幸せな結婚生活を見据えた上で効率的にマッチングするためには、婚活サイトや結婚相談所が、『男性会員に対してどのような女性がいることをアピールをしているのか?』と『どのような女性会員を積極的に募集しているのか』に着眼するのがコツです。
例えば、『女性医師・女性弁護士・女性経営者』などの『高学歴高収入女性』に対して入会優遇キャンペーンを実施している結婚相談所の場合、その結婚相談所は『高学歴で年収の高い女性会員のマッチングを得意としている(=そのような女性を好む男性が多く登録している可能性が高い)』と推測できます。
高学歴高収入の男性を好む女性会員のために、一般的には、高学歴高収入の男性向けには入会優遇キャンペーンを実施している結婚相談所が多いですが、高学歴高収入の『女性』に対して同様のキャンペーンを実施しているところは多くありません。
高学歴高収入の男性のニーズは高くても、高学歴高収入の女性のニーズは高くないからでしょう。
逆に考えると、高学歴高収入の『女性』に対して入会優遇キャンペーンを行っているような婚活サイトや結婚相談所には、『そのような女性を好む男性会員が多く、高学歴高収入女性がマッチングしやすい環境があるのではないか?』、と私は考えます。
そのような結婚相談所の1つが、エリート・花形職業女性向けに優待キャンペーンを企画しているエクセレンス青山です。
結婚相談所『エクセレンス青山』は、医師やエリートサラリーマンを筆頭としたエクゼクティブな男性会員を多数抱える結婚相談所なのですが、『若い美人』ばかりではなく、『高学歴高収入のエリート女性』の入会を優遇しています。
女医を積極的に募集してくれる結婚相談所ってなかなかないので、こうゆうのって嬉しいですよね!
このようなキャンペーンがあるという事は、高学歴高収入のエリート女性に対するニーズが強く、医師やエリートサラリーマン等のエクゼクティブ男性と女医のマッチングが行われていることが伺えます。
需要と供給がマッチしていない結婚相談所には、いくら登録しても意味がありません。
『自分の求める男性像にマッチングする男性会員が登録しているのか?』
『男性会員が求める女性像に自分がマッチングするのか?』
この2つのポイントをしっかり確認するのが、効率的な結婚相談所選びのコツだと私は考えています。
私は、『外面的価値よりも内面的要素を重視しているエリートサラリーマン』との結婚は、女医の結婚相手として、かなりアリ(むしろベスト?)だと考えてます。
もちろん、女性医師のほぼ全員が『男性医師以外との結婚はありえない』と考えていることは重々承知しています。
医師に固執して婚期を逃してしまいがちの女医さんには、『男性医師以外の選択肢』にこそ、可能性があることに早く気づいてほしいと願っています。
エクセレンス青山では、入会前に、登録してる会員を『無料見学』できるシステムがあります。
『どんな男性が登録しているのか?』
見るだけならタダですから、選択肢と可能性を広げるために、ちょっと確認してみても損はないと思いますよ?
公式サイト:エクセレンス青山