女医と結婚したサラリーマンの僕が考えること
※当ブログにはプロモーションを含みますが、記事内容は公平さを心がけています。
サラリーマン男性で、婚活や趣味で出会った、イイなと思った女性が、、、
実は女医だった!∑(゚Д゚)!!なんてことはないでしょうか?
「女医」、と聞くと、どうしても一瞬ひるんだり、
「自分なんかと釣り合うのかな!?」
「やっぱり交際相手は医師じゃないとだめなのかな?」
と、お付き合いをためらってしまう方もいるのではないでしょうか?
こんにちは!サラリーマンで女医と結婚したタチバナです。
少しでも同じような悩みを抱える男性の参考になればと思い、僕が考えることを紹介したいと思います。
女医さんと付き合うのって、ぶっちゃけどう?
Q: サラリーマン男性にとって、女医さんとお付き合いすることについて、ぶっちゃけどう思いますか?
人によって色々と回答があると思いますが、まずはこの質問について、サラリーマン男性と女医の、「結婚前の交際時期」について、僕自身の体験を通して、僕が思うことを書いてみようかと思います。
女性医師とのお付き合いは、高学歴高収入女性とのお付き合いと同じ
女医さんとの交際、というのは、付き合うということ”だけ”に関して言えば、いわゆる「高学歴高収入な女性」とのお付き合い、とほぼ同義かと思います。
ただし、『結婚』、を考える相手となると、彼女の職業が「女性医師」であるが故に生じたと思われる、ある意味独特な『結婚への障壁』がありました。
女医との結婚前の苦労話については長くなるので、また別の記事で紹介したいと思いますが、とにかく女医さんってのは、やっぱり世間一般の想像通り、高学歴高収入だと思います。
一般的な男性が抱える理想の女性像とは?
男性は女性より上位に立ち、『男は仕事、女は家庭を守る』、という、悪く言えば男尊女卑のような考えが、現代の恋愛や結婚にも根強くあると思います。
おそらく、多くの日本人男性が『理想的な女性』として、結婚相手に求める女性像といえば、一般的に思い浮かべられるのは;
『教養と家柄は良いが、学歴や収入は自分と同等ないしは自分未満で、自分のこと尊敬してくれて、連れて歩いていて鼻高くなるような、歳下の清楚系美女がベスト☆』
てな感じではないでしょうか!?(笑)
僕も正直、そういう感じの女性とのお付き合いも出来たのだとは思います。
(そんな女性が僕と付き合ってくれるかどうかは置いといて)
僕の好みはちょっと違った!
ただ、僕はもともと男女平等主義で、妻となる女性とは同じ立場で会話をしたいと考えていて、「この子は自分未満である」ということを、心の片隅でちょっとでも相手を馬鹿にするようなことは絶対に嫌で、むしろ妻となる相手の女性のことは、誇りに思い、尊敬したいと考えていました。
なので、ゆずちゃんとお付き合いし始めた時には、
「女医だから辞めておこうかな」
と、職業を理由に付き合うかどうかを悩んだりはしませんでした。
女医と付き合う上での不都合なことは?
それよりも、付き合う前は、ゆずちゃんがとっても多忙だったので、頻繁に連絡やデートできないとか、久しぶりに会えても、電話で病院に呼び出されてデートが中止になるとかがあって、なかなかゆっくりと時間を共有できない不便さを感じていました。
まぁ、忙しい職業だから仕方ないんですけどね。
それにこういうことは、女医に限らず、高学歴高収入のバリキャリ女性でも同じだと思っていました。
今の時代は男性に限らず女性も、土日も仕事とか、毎日終電まで勤務、という話はよく聞きますし、下手すると、女性の方が彼氏より多忙だったりするケースは女医という職業に限らず、あると思います。
多忙な女性と上手く付き合えるかどうかのポイント
女医に限らず、こういった多忙な女性とのお付き合いが上手くいくかいかないかは、そういった状況において、男性が女性の状況を理解できて、気遣い、合わせられるかどうかだと思います。
なので、個人的には、女性が高学歴高収入で困ることはない!
と僕は思っていますよ。