理想の結婚相手に出会えない女医の悩みとは

女医の婚活事情

※当ブログにはプロモーションを含みますが、記事内容は公平さを心がけています。

Dr.ゆず

こんにちは!サラリーマン夫と結婚したドクターゆずです。

今回は「結婚したいのに、いい男がいない」という女医さんの心理について考察してみようと思います。

誠心(SEISHIN)

結婚相手候補の男性に満足できないアラサー女医

初めて出会った時に好印象を持った男性と、実際に何度かデートやお付き合いをしてみるにしたがって、「相手の、ある欠点が気になってきて仕方がない」というのを良く聞きます。

男性の行動に対して、下記のような感じで相手のことを減点していってしまうのです。

  • 日常生活では自分が率先して決めないといけない
    →優柔不断で頼りにならない
  • おしゃれなお店に疎い
    →エスコートが下手
  • 英語ができない、苦手
    →海外旅行したときに困る、格好悪い
  • 服装がダサい
    →デート中一緒に歩いていて恥ずかしい
  • マザコンぽい
    →結婚したらめんどくさそう
  • 相手の実家が”普通”
    →自分の実家との格差ありすぎ
  • 背が平均身長以下
    →並んで歩いていて格好良くない、子供の背も小さくなりそう
  • お腹が出ている
    →オトコとしての魅力が半減
  • デートは割り勘
    →良い雰囲気のお店で割り勘とかカッコ悪い、けちかも

などなど。

でも実は、彼氏としては欠点に思える特徴が、結婚相手として考えるとメリットになることがあります。

視点を変えると欠点がメリットになる特徴については下記の記事で紹介しています。

魅力的な女医であれば30歳を越えてからも、男性に見染められたり、交際を申し込まれることもあります。

しかしながら、上記の例のように、何か一つでも欠点を見つけてしまうと、そのお相手の男性は魅力的ではないと判断し、一気に覚めてしまうようなのです。

そして、その結果女子会で呟くセリフは、

30過ぎて売れ残っている男性は、ろくなのいないのね~

となります。

一見、男性の器量が悪かったり男性に魅力がない、というように聞こえるのですが、本音に言い換えれば、

「この男性は、上質な私にはふさわしくない

ということなのです。

私は、年齢は確かに30オーバーよ。
でも、20代の世間知らずのお嬢ちゃんなんかより、大人のオシャレができる、人脈も広いし、洗練されたお店にも精通しているのよ。
医者で収入も高いし、実家の家柄も良くて、スタイルやお肌の手入にも余念がないわ。
だから、私は30を過ぎても20代の若い女性にもひけを取らない女性よ!

という誇りがあるのです。

きっと、その通りなのだとは思います。

”絶対評価”であるのならば、20代の若い女性にも負けないくらいの魅力がある30代の女医さんは沢山いらっしゃいます。

恋愛や結婚は絶対評価ではなくて主観が混じった相対評価

しかし忘れてはいけないのは、恋愛・結婚市場においては、自分は選ぶ立場であると同時に、相手に選ばれる立場でもある、と言うことです。

仮に自分が理想とする条件を全て兼ね備えていて、気になる欠点のない男性と出会えたとして、その彼は独身ですか?幸運にも独身だとしても、あなたを1番に選んでくれるか

ここがポイントになります。

結婚市場においては、いくら自分磨きを頑張っても、相手の男性にとっての「1番」にならなければ全く意味がないのです。

他の女性と比べられた時に、僅差の2位ではダメなのです。

2位でも、恋愛市場であれば、”誰か他の女性と結婚するまでの時限付き恋人”、”愛人”や”不倫相手”という選択肢で選んでもらえることもあるかもしれません。

恋愛をしたいのであれば、ハイスペック男性の「2位」として恋愛を愉しむのもアリだと思います。

しかしながら、「他の誰かの2位」として過ごす時間は、ジワジワと、しかし確実に、結婚市場においてはオンナの価値をさらに下げていく要因となってしまいます。

もちろん、「略奪愛」なんて言葉もありますが、確率はかなり低いものです。

結婚がしたいのであれば、誰かの2位に居続けるのは、非常に効率の悪い投資であり賢い選択肢であるとは言えません。

結婚相手候補からは自分はどのように品定めされているのか?

自分が男性の品定めをするのと同じように、(もしくはそれ以上に)男性も女性の品定めをしっかりとしています。

本能のままにオンナの色気に惑わされる低俗な素直な男性は違うかもしれませんが、賢くて理知的な男性は、結婚するとなるとしっかりと冷静に相手の女性を品定めしているものです。

(ハイスペック男性でも低俗素直な男性は沢山いるので、注意が必要です)

そこで考えたいのが、自分が理想とする男性から見たあなたは、彼らの目にどう映っているのか?を客観的に分析することです。

もしかしたら、

綺麗でスペックも高いけど、お金かかりそうで、実家もめんどくさそう。

などと、思っているかもしれません。

そして、男性が結婚候補の女性に求めることは、スペックが高いことではないケースが多かったりします。

家庭的であるとか、金銭感覚がしっかりしているか、などのほうが、重要視されているという声をよく聞きます。

男性医師も含め、既婚者男性たちのぶっちゃけ話を聞くと、

あの女医さんは、昔は引く手あまただっただろうし、今も美容的に頑張ってるかもしれないけど、今はもう、世間的には、いい年だよ。
高級店へ色んな人たちと飲み会行って、落ち着いてないように見えるよ。
俺だったら、家のこととか子育てとかちゃんとできるのかな、とか思っちゃう。
もっと地に足つけないと、いい人がいても、避けられちゃうよ。
結婚に向いてる男性って、派手なの嫌うからね。

とのこと。

もちろん、そういった古典的女性像を理想とするような発言をする男性は相手にしない!というのも一つの選択肢だとは思いますが、意見の一つとして知っておく必要はあると思います。

結婚相手に望む条件が年々増えてハードルが高くなっていってる?

20代前半の頃の自分より、今の自分のほうが、「魅力的な男性の条件」に関して、うるさくなっていたりしないでしょうか!?

ここまで待ったんだから、妥協するわけにはいかない!

という気持ちは良く分かります。私も同じように思っていました。

自分はハイクラスな女で、売れ残っているんじゃない。私に相応しいイイ男がいないだけ。
そんなことを言っている男性は、器がちっちゃいし、私だって初めからお断りよ。

と思っていらっしゃるかもしれません。
女医さんの中には、

「彼は私のことが一番好きだったみたいで、私と結婚したかったみたいだけれど、〇〇の理由でお断りしたの。」

と言う方も多々いらっしゃいます。

しかし、その時にあなたを一番に愛していたからといって、男性は一生あなたのことだけを想い続けるわけではありません。

仮に想ってくれたとしても、この先1人でいるのは寂しいわけでしょうから、現実としては、きっと別の女性を探して、結婚するでしょう。

そして、彼がその後にゴールインした女性の写真やプロフィールをSNSで知ったり、彼から紹介された時には、

「結婚した相手の女性は私よりも魅力がない、大した女ではない」

と品定めし、自分を慰めたり満足させたりしているのではないでしょうか。

結婚を前提に交際を申し込まれ、お断りした男性が何人もいる女医さんであれば、きっとまだまだ自分の女性としての価値が高いと感じているはずです。

しかし、男性があなたに断られた後に、違う女性を選んだとしたら、もうその男性にとって過去の女性は1番では無くなるのです。

女性は割り切りが早い、と言われますが、実は男性だって同じです。

女性の方が元カレから新カレへの乗り換えは早い?

むしろ女性の方がその傾向は強いかもしれません。

結婚したかった男性と別れてしまい、その後すぐに別の男性を見つけて結婚される女性の話も多々聞くことがあります。

きっと彼女たちに、もう一度チャンスがあったらその男性と結婚しますかと聞かれたら、

いや、あの男性は素敵だったけど、なんだかんだ言って、今の旦那と結婚して良かった!

と、答えるのではないでしょうか?

30歳を超えてから元カレや既婚者男性と会うことは生涯独身への片道切符?

もし、元カレや素敵だなと思う既婚男性が、食事に誘ってくるとしたら、都合のいい女に使われているだけです。

嫁の愚痴を言ったり、仕事の憂さ晴らしや気晴らし、現実逃避をするのには、独身の綺麗な女医さんというのはうってつけの良い飲み相手です。

幸せな結婚をつかみたいのなら、余計なプライドや自己満足はやめにすることが一番の近道です。

既婚男性と飲みに行ったり、結婚に向いていなさそうな男性が集まる飲み会やパーティーに行くのは一切やめてみましょう。

そうゆう場に出掛けると、「遊び相手」として、褒めてくれたり、チヤホヤしてもらえることがあります。

その時は自尊心を満足させることができるのですが、そうやって時間を無駄にしていくことは、生涯独身への片道切符を手にし始めることと同じです。

結婚を真剣に考えている男性は、そのような女性の行動を直接見ていなくても、言動から見透かしますし、気づかないほど馬鹿ではありません。(そうゆうことに気付かないおバカさん女性を疑わない純粋な方と結婚したいのであれば別ですが)

さらに言えば、結婚に繋がらない男性に時間を費やしている間にも、日々歳を取っていきます。

一方で、結婚生活に向く素敵な独身男性は、この瞬間にも他の女性に取られていっているのが現実です。

時間を無駄にしない為には、思い立った今この瞬間から、真剣なお付き合いを考えている男性のみを相手にして婚活するのが成功の秘訣ではないでしょうか。

今すぐ結婚を真剣に考えている男性を探してみる

優良な結婚相談所の登録は有料です。

その分、遊びで登録する人が少なく真剣な男性が多いですが、いい男性は争奪戦です。

条件の良い男性が新たに入会してくるサイクルよりも、カップリングされて退会するサイクルの方が速いので、良い男性と出会って成婚するために一番大切な秘訣はスピードと行動力です。

いかに早く、条件の良い男性を探しだすか?

いかに早く、良い結婚相談所で活動するか?

が、ポイントです。

ちなみに、私が女医の友人からの口コミを聞いたり、資料請求をして調べてみて良いと思った結婚相談所は、誠心(SEISHIN)でした。

幸せな結婚をつかむためには、どんな男性がいるのか?どんな結婚相談所なのか?をいち早くチェックする位の行動力とスピードは必要だと思いますよ?

誠心(SEISHIN)

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