男性の欠点は結婚にはメリットになり得る?
※当ブログにはプロモーションを含みますが、記事内容は公平さを心がけています。
こんにちは!一般会社員と結婚した女医のゆずです。
女性は結婚を考える男性とデートする時、ついつい男性の欠点が気になってしまいがちですが、1つの欠点を気にして、結婚候補から外してしまうのはもったいないかもしれません。
実は、いくつかの欠点として思われがちな特徴は、見方によっては女性にとって都合が良く、メリットに働くこともあるのです。
そんな男性の『欠点』についてご紹介致します!
結婚相手対象外になる男の欠点をメリットに変える方法
日常生活では優柔不断で、頼りにならない男
男性が決めないというのであれば、あなたが決めてしまってはいかがですか?
こうゆう男性とお付き合いすれば、行きたいところや、やりたいことは、あなたの意見を優先して決められる可能性あります。
男性がなんでもかんでも決めることに不満がある女性には、むしろプラスの特徴と言えるのではないでしょうか。
おしゃれなお店に疎い/服装がダサい男
男性がおしゃれなお店に詳しかったり、自分の格好をおしゃれに保つのは、大抵女性の目を気にしての鍛錬の成果です。
そうゆう男性は、場合によっては結婚してからも他の女性に目が行きがちなので、浮気や不倫のリスクがあるかもしれませんよ。
おしゃれにデートをエスコートできる男性は格好良く見えるものですが、実は諸刃の剣である可能性があるので注意が必要です。
むしろ、中身が素晴らしいのに、一見ダサくて嫌な虫が寄ってこない男性の方が、その人を独り占めしやすくて安心出来ませんか?
英語が苦手な男
彼のお仕事で英語が必須でないのであれば、海外旅行で必要な会話は、指差し会話帳で乗り切るのでも良いのではないですか?
そもそも、日本で生活するのであれば、英語って結婚生活でどの程度必要でしょうか?
英会話教材や英会話スクールを扱っている企業は、「英語ができないと格好悪い!困る!」というイメージを普及させよう躍起になっていますが、騙されてはいけない結婚生活に必要なスキルなのかどうかを冷静に考えるのが良いと思います。
タチバナくんも私も、普段の生活では全然英語力を使う機会はありません。
英語力が高くても、結婚生活においては必要とされないのならば、英語力は結婚相手の条件として加点・減点要素にはしなくても良いのではないでしょうか?
それに今は、Google翻訳をはじめ、自動翻訳、音声翻訳もかなり精度が高くなってきていますので、今後英語力の必要性はどんどん低くなる可能性が高いです。
「暗算力」がスマホの計算機やエクセルの登場によってその能力の重要性がかなり薄れてしまったのと同じように、「英語力」は近い将来、その価値の優位性が下がると私は考えています。
きっと、英語が苦手な人はその時間を「何か違うこと」に費やして、「何か別のこと」を習得しているはずです。
そちらに目を向けてみると、何か新しい発見があるかもしれませんよ?
もしかしたら、結婚生活や家庭を築く上では、英語力なんかより、もっともっと実用的なスキルが大事になってきます。
例えばマッサージがめちゃくちゃ上手い!とか。(タチバナくんは下手っぴです。今からでも良いから習得してほしいです笑)
マザコンぽい男
お母さんの代わりに、自分に懐くように仕向けることもできるかもしれませんよ?
マザコンっぽい男性は、仕事ではしっかりしていても、日常生活で、優柔不断であったり、他人まかせだったりする方が多いように見受けられますので、自分の芯が強い姉御肌系の女性は上手くやれば、俗にいう「かかあ天下」が取れる可能性が大です。
結婚相手のお母さんが息子の嫁にあれこれ文句つけたり、イジメるタイプだったら厄介ですが、コレはまた別の問題ですね。
男性の実家が普通すぎる
女医さんご自身のご実家が優先されやすくなって、いいんじゃないですか?
格上の相手のご実家に気を使うより、よっぽど気が楽だと思いますよ?
背が平均身長以下の男性
身長はなかなか変える事ができないですが、背の高さって結婚生活においてどの程度大事なものなんでしょうか?
相手の男性の身長が高いか低いかということよりも、一緒に暮らす上では、身長差が理由で生活に困らないようにするほうが大事だと思いますよ。
テーブルや椅子、台所や棚、壁にかける鏡の高さの位置等、身長差が大きいと「夫と自分で使いやすい高さが違う」のってメンドイですよ?
人間工学的には数センチの差が、生活の快適さに結構大きく影響します。つまり、実は目線が同じくらいなのが一緒に生活するには一番なのです。
小人と巨人が一緒に暮らすのって、どっちの高さに合わせても一緒に生活するのは大変そうですよね?
「背が低いと高いところにおいたものが取れないから不便?」
そうゆう時には脚立など、文明の利器を使えば良いのです!
7cmヒールを履いた時に一緒に並んで「格好が付く」ことよりも、2人にとって心地良い高さにいろんなものを設定できるコトの方が、生活する上では便利だし重要なことだと思いますがいかがですか?
お腹が出ているメタボ男性
結婚候補として考えられるのであれば、「一緒にヘルシーな食事や運動しようね!」、と提案してみましょう!
これは、直せる特徴の1つですね。というか、女医の夫が生活習慣病とか笑えないので、積極的に更生させましょう!
いつもデートを割り勘にする男
男女ともにキャリアがあって収入がある場合には、男女平等の意識が高い男性ほど、割り勘が当然と思う男性もいます。
中には単にケチなだけな男性もいるので見極めるのは大変ですので、気になるようなら、この機会に金銭感覚やお金の管理の仕方などを含めて、話し合ってみるのが良いでしょうか。
大事なことを話し合う良いキッカケになると思いますよ!
まとめ
いかがでしたか?
結婚相手を見極めるのに当たって、男性の欠点に見えていることは、実は、「世間体」や「表面的」なことだったりするのではないでしょうか。
結婚生活の本質は、周囲へのメンツや見栄ではありません。
価値観の違いが気になるのであれば、自分から話してみることが大事です。
男性は、女性が嫌そうな顔してなんとか気づいてもらおうとしても、鈍感なので“サイン”には気づかないものです。
しかし、結婚を真剣に考えて会っている仲なら、直せそうなことについては、思い切って話してみたらいかがでしょう?
「まだそんな長い付き合いでもないから気が引ける」
と、思われるかもしれませんが、「姑になるかもしれない方がどういうタイプの人か?」などは、結婚生活において影響が大きいものだと思うので、聞いておいて良いことだと思いますよ。
それに、今すぐ結婚するかは置いとくとしても、そうゆう可能性を含めてきちんと考えているのか?考えることができる男性なのかを見極めるためにも、有効な会話だと思います。
もしそこで嫌そうな素振りをする男性だとしたら、それがその男性の器量なので、諦めて受け入れるのか、見切りをつけて違う男性に行くのかを判断できる良いチャンスです!
時間は有限な貴重な資源ですよね!?
「大切な残り時間」をムダにせず、有効活用するためには、「判断のタイミング」は早ければ早いに超したことないと思いますよ。