患者が主治医の女医に惹かれて好きになったらどうしたら良い?
※当ブログにはプロモーションを含みますが、記事内容は公平さを心がけています。
通院先の男性ドクターを狙う女性が多いのは、種々の理由から納得しますが、主治医の女性医師に惹かれている男性も結構多いことに、最近驚いています。
このブログに訪問してくれている読者の殆どは女性かと思っていましたが、実は男性の読者さんも意外にもいらっしゃるようです。
そして男性の読者さんからは、「通院先の女医さんに惹かれているのだけど、どうすれば良いでしょうか?」という恋の悩みの相談のメッセージを頂くことが多いです。
実は女医はモテる!?
女医はモテないものだとばかり思っていましたが、男性の患者さんから女性医師は案外モテているようです。
ただし、恋する気持ちを実行に移せる男性は少ないようですね。
「医者と患者の恋愛はあり?通院先の医師に恋したらどうしたら良い?」という記事で、女医に恋した会社員男性のエピソードと、どのように想いを伝えればよいかについて書きましたところ、かなりの反響がありました。
その記事はこちら↓
男性医師に対しては、積極的にアプローチすることが出来る女性と異なり、男性は相手が女医だと、なかなか声をかけにくいようですね。
どうやって伝えてよいかと悩んでいたところ、上記の記事が参考になったというお礼のメッセージをある男性から頂きました♪
メッセージのご紹介に同意を頂いた上で、一部個人情報が特定できないように編集した上でご紹介させていただきます。
ブログを読んだ男性読者さんからのメッセージ
入院中、担当医だったので、働く姿を見て、休日も外来や入院中の患者さんの診療や論文などで忙しいんだろうなと思い、どういう方なのかな、自分に何かできることはないかなと考えているうちに、好意を持ってしまったようです。
治療への感謝とともに、お礼にお食事でもいかがですかという趣旨のお手紙を書きました。
外来最終日が近いので、そこで渡そうと思っています。
先生に手紙なんて渡して良いのだろうかと思っていたところ、こちらのブログを見つけました。
患者という立場であり、職業は会社員ですので、関係は発展しにくいとは思うのですが、治療への感謝の気持ちもありますので、渡すきっかけとなりました。
ありがとうございます!
お礼をお伝えしたくメッセージを送らせて頂きました。
入院中に主治医である女医さんに惹かれ、お手紙をしたためたとのこと、素敵ですね!
担当患者さんとの恋愛が、アリかナシかについては人によりますが、結果がどうであれ、一度気持ちを伝えてみるのは大事だと思います。
確かに女医の結婚相手の職業の大多数は医者ですが、サラリーマンと結婚している女医も、実はそれなりにいるのです。
女医とサラリーマンの結婚はアリですよ!
女医とサラリーマンの結婚は珍しいですが、私は、サラリーマンの夫と結婚して本当に良かったと思っています。
「女医はプライドが高そう」とか、「自分がサラリーマンだと釣り合わないかな!?」などと思って、女医との恋愛を踏みとどまっている男性が多いとしたら、とても残念です。
たしかに、「医者以外の男性は恋愛対象外」と思っている女医がいることも事実ですが、私のように積極的に医者以外の男性を選ぶ女性医師もおります。
私は「医者以外との結婚」を女医に勧めていますし、賛同してくれる人が少しでも増えれば良いなと思って、このブログを書いています。
私は、女医と患者との恋愛を特に推進しているわけではありませんが、出逢いのきっかけは、職場での女医×男性医師のマッチングだけではないと思うのです。
元患者さん、患者さんのご家族(患者さんの成人の息子さんとか)、患者さんのお見舞いに来たご友人、患者さんを介してのお見合い案件なんかも、あるかもしれないですし、出会いはどこに転がっているか分からないものです。
病棟看護師さんが、入院患者さんから見初められ、連絡先を渡されている光景はちらほら見かけたことがあり、その後、交際に発展した例も知っています。
女医にも意外とそんな機会があるのかもしれませんね!
ですので、女性医師に恋した男性の方も、ぜひ勇気を出してみてくださいね♪