したたかなアプローチで医者をコロリと落とす看護師の技アリ誘惑術!
※当ブログにはプロモーションを含みますが、記事内容は公平さを心がけています。
何が何でも医者と結婚したい!
このような強い執着心と積極性を持っているのは、「ナース>>>>>女医」と言っても過言ではありません。
もちろん、女医の中にも肉食系女子はいます。
しかし、医者ゲットに対する、勢いとあからさまな近づき方においては、看護師の右に出るものはいないのではないでしょうか!?
今回は看護師がどのようにして医者を誘惑し、アタックしているのかについて紹介します。
看護師の誘惑術を知れば百戦危うからず!?
「結婚するなら相手は医者じゃないとぜったいに嫌!」
という人は、なにも看護師に限りません。
女医の中にも、同じように考えている「医者一本狙い」の女医は結構います。
しかしながら、多くの女医は医者ゲット競争において看護師に大きく後れを取っているのが現状です。
お気に入りの男性医師が看護師に持って行かれるのを防ぐためには、看護師のアタック手法を学ぶのが良いのかもしれません。
敵を知り己を知れば百戦危うからず、と言いますからね。
ナースはいつでも準備万端!
ナースは、お目当ての医者がいる日は、準夜帯でも、夜勤帯でも、いつでもしっかり可愛いメイクをしてきます。
むしろ、平日の日中勤務よりも、準夜帯や夜勤帯の時の方がメイクの気合は入っています。
なぜなら、準夜帯や夜勤帯は日勤帯よりも、意中の医者と仲良くなれるチャンスが多いためです。
準夜帯や夜勤帯は、ナースステーションにいるスタッフが少なくなります。
そのため、お目当ての医者がナースステーションに来た場合、二人きりで話しが出来て、距離を縮められる大チャンスになるのです!
このチャンスをきちんとモノにするための準備を怠らないのが、百戦錬磨のナースのすごいところです。
当直室でのイチャイチャ作戦
これは当直時に私が目の当たりにしたナースと医者の会話です。
私は当直時、スッピンで髪はボサボサ、上下は当直着(大抵色褪せたオペ用スクラブ)です。
パソコンが空いてそうなナースステーションに、カルテ書きに訪れると、なにやら黄色い声が聞こえてくるではありませんか。
Ns.「えーやだぁ、なんだろぅ?髪洗ってきたのにぃ」
Dr.「部屋汚いんじゃないのー?ほら、とれたよ」
Ns.「ひどーい、〇〇先生ったら♡」
キャッキャッと甲高い声で楽しそうに話していたり。
この例は、まだまだ序の口です。
看護師の中には、ナースステーションで医者にタメ口でボディタッチしている人も結構見かけます。
そして、ナースは後ろから若手医師の肩を揉んでいるではありませんか!
隠れてコソコソやるのではなく、医者と仲良いのをアピールするためなのか、わざわざ他の看護師や女医がいるのを狙ってやる上級者もいます。
看護師さんが私に、
「ゆずちゃあ~ん、〇〇さん(患者さん)に隠れ食いしちゃダメって、厳しく言ってやってよぉ♡」
と、甘え声で頼まれるのは勘弁してほしいところですが、肩を揉まれるのは、「いいな~」なんて思ってしまいます。
30歳オーバーの私は、若い研修医の男子より、よっぽど肩凝りはひどいので、マッサージの必要性が高い自信はあるんだけどなぁ。
しかし私が、ナースステーションで「肩、凝って痛いな~」と、聞こえるように呟いてみたところで、肩揉みをされたことは愚か、触られたことも、残念ながら(?)ありません。
これが研修医や男性医師なら、ほんの少し、肩が凝ったようなそぶりをするだけで状況は異なります。
「待ってました!」とばかりに、「お仕事大変ですね!肩、揉んであげますねぇ~♡」
と、看護師が飛んでやってきます。
さて、ナースステーションでイチャついているお二人は、私の存在に気づいていないのか、気づいていて見せつけているのか分かりませんが、イチャイチャが続きます。
ま、別に私は結婚しているのでナースの恋敵にもならないんですけどね・・・。
とりあえず、二人のお仕事(?)のお邪魔をしないように、存在を消したまま、端の方でカルテを書いて、静かに立ち去ります。
ナースステーションで堂々とイチャつくナースの魂胆とは!?
他の同僚がいる中、勤務中にナースステーションで堂々とイチャイチャする精神は、同じ女性としてもビックリするくらいです。
何故そのようなことができるのか不思議なのですが、視点を変えてみると少しわかる気がします。
恐らく、彼女たちにとっては仕事ぶりをどう評価されるかよりも、恋愛戦線で恋敵に勝つことの方が大事なのでしょう。
ナースステーションという人目につくところで堂々とイチャつくことで、
「この医者は私のモノだからね!」
と、他のナースや女医を牽制しているのではないかと想像します。
小さなチャンスを逃さない!看護師のマメな同行術
「先生!患者の〇〇さんのルート、漏れちゃったんで、取りにきてくれませんか?お願いします!すみません〜」
というピッチへの連絡は、研修医にとっては良くあることです。
しかし、行くのが女医の場合と、男性の研修医の場合では、そのあとの対応に天と地ほどの差があったりします。
女医の場合は、ナースステーションに行き、準備されている点滴や必要な物品を持って、一人で患者さんのところに対応に行きます。
まあ、これが普通なんですけどね。
ところが、看護師が男性医師に対して積極的にアプローチする、いわゆるピンク病院ではこうなります。
まず、男性医師がナースステーションに現れた場合、点滴や必要な物品はすでに看護師が持っていて、
「先生〜、お忙しいのにごめんなさい!一緒にお手伝いしますぅ~」
という感じで、患者さんのとこまで、一緒について行くのです。
迅速に仕事を進めるヘルプのため、という大義名分で、少しでも長い時間を男性医師の近くで過ごし、何かのきっかけでお近づきになるチャンスを虎視眈々と狙っているとしか思えません。
そしてそこに、女医が(本当の)ヘルプとして後から駆けつけると、ナースは女医を一瞥して、スーッといなくなるのは、女医あるあるです。
「ちっ!せっかくのチャンスだったのに邪魔が入ったわ。また後で話しかけよう」
とでも思ってらっしゃるのでしょうか…?
仕事を理由に男性医師に近づきたい女医も多くいると思います。
でも女医は忙しいので不必要な同行はなかなかできません。
医者と結婚したい女医さん方、ライバルは強しですよ!
うかうかしていると出し抜かれることは必至です。
男性医師を狙っている女医は、ナースの戦術を見習って、負けないように頑張りましょう!